会社のあゆみ

HISTORY

よそ様が断る仕事をしろ。
スタートは農機具の修理からでした。

当社の歴史は、親子3代にわたる「信用」の積み重ねの歴史です。1946年、創業者である岡本◯◯が、発動機や農機具の販売・修理・製作を手掛ける「岡本機械店」として事業を開始しました。戦後すぐに自動車分野へ進出し、自動車整備工場として実績を上げました。
 創業者の口癖は「よそ様が断る仕事をしろ」でした。夕方の急な依頼にも徹夜で応え、翌朝に納品する。その姿勢が「オカモトに持っていけば何とかなる」という評判を地元で確立しました

事業拡大へ

1970年代、自動車修理から船舶を含む産業機械の部品修理へと事業の軸足を移すことを決断。船舶用の大型部品に対応するため、イタリア製のロール用研磨機を導入するなど、大規模な設備投資を行いました。
2代目である哲夫は、「一度失った信用は二度と取り戻すことができない」と、信用の重要性を常に説いていました。
商社に任せず自ら海外の顧客を訪ね、直接対話することで信用を高めました。この頃から部品製造の依頼も舞い込むようになり、30年前からは航空機ランディングギアの研磨も手掛けるようになりました。

沿革

1946(昭和21年)
臼杵市において一般自動車整備工場を創設。
1952 (昭和27年)
大分市に岡本自動車大分工場設立。
自動車及び内燃機関のクランクシャフト研磨、シリンダーボーリング、平面研磨等の機械加工専門工場として大分県内の整備工場、運送会社及び自動車ディーラーの加工を行う。
1957(昭和32年5月)
有限会社岡本自動車へ組織変更。
1961(昭和36年)
臼杵市駅前通りの都市計画により、自動車整備工場を閉鎖し本社を移転。
大分市大手町1T目1-14へ。
1964(昭和39年)
別府市国際観光港前に岡本自動車外車部を設立、株式会社ヤナセの大分県及び宮崎県日向市までの指定販売店となる。主な輸入車販売として、メルセデス・ベンツ 、キャデラック、ビュイック 、フォルクスワーゲンな ど。また、輸入車専門の整備工場として営業。
1970(昭和45年)
船舶部門への進出に伴い、設備の増設。
イタリア製大型研磨機の導入。船舶エンジンの研磨、ロール軸の研磨等に営業拡大。
1973(昭和48年)
株式会社オカモトに組織変更。
大分市下郡工業団地に工場新築移転。 設備の増設。大型クランク軸専用研磨機の導入
1975(昭和50年)
株式会社オカモトヘッド設立。鋳鉄溶接、特に船舶関連のシリンダヘッドの溶接専門会社設立
1979(昭和54年)
株式会社ツインクルーザーズ設立。
別府湾のディナークルージング事業の先駆けとなる。
1981(昭和56年)
日本航空翰のランディングギアの研磨開始。
米ポーイング社へ都度送り返していたランディングギアを国内で寸法復元する。
1982(昭和57年)
株式会社ツインクルーザーズ閉鎖
1984(昭和59年)
株式会社オカモトヘッド吸収
1997(平成9年)
12月 シンガポール事務所開設。アジア最大の貿易港へ営業展開
2000(平成12年)
シンガポール事務所を閉鎖、フィリピン事務所開設。 造船所や発電所、また国営の電力省と取引開始。
2002(平成14年)
フィリピン事務所閉鎖。ANA長崎エンジニアリングのB777研磨開始
2007(平成19年)
日本航空のランディングギア研磨3000脚達成
2020(令和2年)
NC旋盤を導入
2023(令和5年)
NC横中ぐり盤を導入